今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

朝のレバレッジ


 レバレッジなどという言葉が流行っている。


 まぁ、もともとの原義は「テコ」であり、少額の投資で大きなリターンを目指す投資などの金融商品からメジャーになった言葉のようだが・・・まぁ、転じて、なんか効率よく生きようみたいなレバレッジ本みたいなものが出回ってきている。


 まぁ、あまり効率よく生きなくてもいいし、人生寄り道や無駄道、失敗あってこそ味が出てくるものだと思っている失敗の多い人生の私からすればあまり共感はしないものの、レバレッジが効く一場面を知っている。


 そう、朝5分早く出よう。すると、本当にレバレッジ的に物理的にもその数倍の時間の節約ができたりするものだ。精神的にはもっと余裕が出る。


 朝のレバレッジは大人の余裕として身につけていきたいものだ。