2018年6月16日の日記です。
横芝光町にてウメをもぐ - 今日の一語り(はてな Ver.)と2013年6月に語っているのだが、このときは青ウメもたくさんもがせて頂いたのだが、熟して赤くなっている梅干し用のウメもたくさん頂いたので、人生初めての梅干しづくりにチャレンジして用具も一式揃えたのだ。
まぁ、主に妻が梅干しづくりをしてくれたわけだが(^-^)私は仕事に、妻は家で梅干し干したりとか、まぁ、そういう光景は平和。
ただ、それ以降数年梅干し作りはしていなかった。
というのもあまり平和ではなくなったから。私の人生の変動に妻も付き合ってくれて二人で一緒に生きている。本当に助かるのだが、私の人生の変動で苦しいのは妻も共有してくれるゆえ、二人で苦しみながらの数年。あまり余裕がなかったということが梅干しづくりという手間のかかることができてこなかった所以かな。
ただ、今回は、睦沢町まで梅を仕入れに行ったことを先日語ったが、そこで赤い梅があったので、妻がやってみようとやる気を出しているところ。
まぁ、私の人生も少し平和になり、こういう手間のかかる平和なことができるということだろうか。いいことだ。
妻が見て見てと言うので、梅干し樽を見てみる。
だんだん浸かっているようだね。いいことだ。
こういう手間のかかることをできる平和さを大事にしていきたい。