横芝光町にてウメをもぐ - 今日の一語り(はてな Ver.)と語ったのが、先月中旬。
そこで、梅をたくさんいただいたので、今年は初めて梅干しの自作ということにチャレンジしていたのが妻。
もちろんまかせっぱなしではなく、漬け樽や、重しなどをホームセンターに買いに行ったのは手伝っているし、梅干しは、土用の頃に干すと良いということから、そろそろ干さんかというところで、大きなざるを買ったりしていた。
ということで、最近は酷暑でいいことはないが、梅干し干しにはいいじゃないかと、早起きした私が、漬け樽を開いてびっくり。
白い膜が張っていて発酵臭もする。
腐ってしまったかと思うが、調べてみると産膜酵母というものらしい。そこまで身体に悪いものでもないようだが、一生懸命洗い落としてから干したりしていた。
陽の光がもったいないと早起きしたが、妻はまだ眠そうであったが、起きてもらってという感じ。
まぁ、梅騒動とも言えようか。土曜の朝早々のばたばたであったが。
半日くらい干しておくと、こんな感じ。だんだん梅干しっぽくなってきたか。
赤ジソを入れていないので、色味はそこまで赤くはなってきていない。味がよければよしということで。