今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

感染症の恐ろしさ


 健康には人一倍気をつけていて、冬場は必ず、夏場でもマスクをすることが多かった私ですが、それでも、今日の一語り: インフルエンザになりました で語ったように今年の2月14日前後にインフルエンザになって倒れたわけで。今や、メキシコではみなマスクをしている状態のようですが・・・マスクをしていてなおかつインフルエンザに罹患しその猛威を体で体験した身としては、やはり、これは怖い病気だなぁと身をもって感じ、その怖さをフラッシュバックしている今日この頃であります。


 今回の豚インフルエンザパンデミック寸前のフェーズ5とのこと。これはかなり怖い事態だと思ってしまうところで。


 そういえば、その昔、「アウトブレイク」などの感染症のパニック映画を見ながら、そのすさまじさに寒気を覚えながらも、まぁ、ひとつのフィクションだからというように思っていたものだ。


 しかし、今や感染症が海を渡る事態が現に今そこにある危機に具体化してきているわけだから、怖さを覚えずにはいられないわけで。


 ともあれ、本当に体には気をつけていきたいものですね。