今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

沖縄で初めて体感、暖かさの貴重さ

なんと暖かいのだ。これが沖縄上陸で初めて思ったこと。
だって、関東では、最低気温が0度近く。外に出るのもはばかられる寒さである。
インフルエンザで発熱もしたし、そうでない発熱もガツンとした、この冬。
近年例にない寒さでやられたに違いないと思っている私。

沖縄に上陸したら、最低気温が10度以上。一気に10度上がれば暖かいに決まっている。

そして、風は冷たく感じるものの、春から初夏の装いで大丈夫で、あとはウインドブレーカーとしてのアウターがあれば足りる。

暖かいのは本当にありがたい。そう思ったのだ。

暖房による乾燥でのウイルス感染も心配が要らず、また、関東ではインフルエンザが猛威を振るっていてマスクが手放せないところだが、こちらではマスクをしている人はあまり見られず。半袖の人も結構いる。

寒さは免疫力を下げる。それにより、ウイルス感染を引き起こしやすくなる。英語でも、catch cold が風邪をひくの意だ。

暖かいのがありがたい、これは心底感じたことなのだ。寒いところから、沖縄に行き初めて体で感じたところだ。