今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

真夏の日、平和の尊さを思う


  今日は広島に原爆が投下された日。


 地球温暖化ゆえだろうか、毎年、かなりの暑さとともに原爆を思うことが多い。


 そう、1945年のこの日の広島もとても暑かったと聞く。


 決して忘れてはいけない日だろう。


 戦争という状況下において、多くの人が一瞬にして命を奪われたことを思うに、今の平和は本当に尊いものなのだと実感する。


 戦時のように言われなく命を奪われることがない社会が今はある。それを守って行かねばならないということを痛感する。


 広島の原爆での犠牲を思うと再認識せざるを得ないのだ、その平和の尊さを。