今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

まいっているから昔を思いだす

 仕事もつらく感じ、諸環境もつらく感じている・・・要するに参っている状況では、なんか昔のことを思い出したりする。

 妻と話しながら(それでも妻と話せる時間が持てるのはうれしい)・・・そういえば、東北は仙台で暮らしていた青春時代はどんな食事をしていたかなぁ・・・なんて思い出したのが、めしのはんだや

 あなたの街の食堂 半田屋

 独り暮らしで、アラカルトで食べられる食事屋さんで、重宝していた。

 当時の はんだや(今は漢字表記のようだが、とうじはひらがなであった)では、店によって微妙においてあるものが違って、マグロの刺身を置いてある店があって、そこは遠かったのだけれども、休日なんか少しリッチな気分になろうと思うとそこまで行っていた事を思いだした。

 よかったなぁ、あの頃はって思った次第。