今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「ビタースウィート」を見た

映画「ビタースウィート」 - goo 映画 を見た。

 何かの意図があって予約配送をしたのも僕。でも、どうして借りたんだか忘れてしまうことがよくあり、見てみて、なんだろうこれ?ってことがよくあるのだが、これもそのくち。

 でも、かなり面白かった。少なくとも時間が無駄になったという感覚はなし。

 かなり過激なティーンズの女子二人の物語と言えばそうなのだが、そのような平板な言葉の裏では表現できない感じの表現力を持った映画と言えよう。

 言葉が英語じゃない・・・では???とそのへんの興味から見ていったが、どうやらドイツ語。
 私はドイツ語検定4級も持っているのであるので、まぁ、聞き取れるってほどではないが、あぁドイツ語かぁとは分かる。

 そのような視点で見ていくと、ドイツのティーンズ女子のリアルな実態が描かれていると言うことを知るに、そっかぁ、向こうもかなり過激なんだねぇと思わざるを得ない感じだ。

 日本のドラマも、昔のほれたはれたなんぞの平和な感じじゃない過激な描写のドラマが目白押しになっているが、ティーンズものもね。
 あとは、アメリカを見れば、かのビバリーヒルズ高校白書ものが過激であったが、ヨーロッパ圏もそうなんだねと実感。

今週のお題「人に薦めたい映画」