今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

後輩と一杯

 今日は職場の後輩と一杯やる。
 苦労を共にした職場の後輩で、半年に一度位のペースで一杯やっているが、こういう後輩との語らいは非常に貴重だと思っている。
 でも、場所に苦労したなぁという思いが残った。
 私の北海道時代の思い出の居酒屋、うおや一丁にまずは行ったのだが、段々混んできてしまって料理が出てくるのが遅くなってしまった上に、昔愛したメニュー、例えば、レンコンはさみ揚げとかもなくなってしまっていたので、お得感薄れ、結局、待てど暮らせどなかなか料理が出てこない状況に至って、出たが、一人頭5000円近く。コース料理と変わらぬではないかという価格であった。
 その後、はしごで行った大衆酒場がやはり落ち着き、それなりに飲んだ割には一人1000円ちょっとということで、やはり、こっちが落ち着くなぁと思った次第。
 ともあれ、貴重な語らいの場であった。どうもありがとう。