今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ハンバーグの想い出


 今日は、ひさびさにハンバーグを外で食べた。

 外でハンバーグを食べるということは結構少ない。要は、コストパフォーマンスがあまりよくないんだよね。今日だって、ランチタイムを逃してしまったから一人頭1000円を超えてしまったわけで。

 でも、おかげでとってもうまかった♪

 ハンバーグには想い出がある。

 北海道にいた時代、職場の仲間とよく行ったということ。お酒は飲まないけれども、飯を食べようよと、独身同士の気ままな一緒の夕食で、びっくりドンキーが行きやすかったのでよく行ったのだ。終業後一緒に運動をした後だったから、お腹も空いていたし、ハンバーグってちょうどよかった。

 びっくりドンキーのハンバーグは今日食べたのほどは美味しくはないし、その分安いというものだったけれども、若者だった私たちのお腹を満たすにはちょうどよかった。

 あの頃はよく食べたなぁと懐かしく思い出した次第で。若い頃はなにしたって輝いていたよね・・・少なくとも今はそう思える。