今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

電子で雑誌を買ってみた

 少し前から電子書籍に手を出しているが・・・というのも、書籍の「自炊」を始めたので、そのビューアーとしてタブレットも手に入れたため、その一環で電子書籍も読んでみたり。

 微妙に安いし、紙の本ではあり得ないセールとか行われていたりするので、超特価で読みたい本が読めるのはいいが・・・そもそも紙の本より読みにくいし、まぁ、省スペースと可搬性というメリット以外で、できうれば紙がいいのだが、小さな居室では紙の本を持ち続けるわけにもいかず。

 以前は、気晴らしにと週刊アスキーを買っては捨てるのに苦慮していたが、電子版であれば、買ってもかさばらないしいいかと買ってみた。

 しかし、ビューアーが7インチのタブレットであるため、まぁ、読みにくいことは事実。一覧性を重んじる雑誌の構成上、読みやすいはずもないのだ。

 しかし、捨てることを考えなくて済むのはいいね。

 今は紙ものから何十円引きという少なさなので、本当は半額くらいになってくれたらうれしいと思う所存。

 まぁ、電子書籍とかってすごくハイクラスな感じがあるけど、自宅に大きな書庫があれば紙の本を選ぶのは私もそうだろう。だから、電子書籍ってそういうスペースを持てない貧乏人に流行るのかなぁと思いつつ。