今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

若者たち2014 をたまたま見てしまった

 若者たち2014 - フジテレビ というドラマを見てしまった。
 別に見ようと思ったわけではなく、チャンネルを回していたら(最近はダイヤル式のテレビなんてないから、厳密には回すというわけではないだろうが、そういう言い回しで(^-^))・・・なんかやたら重そうな感じのドラマに惹かれてしまった。また、フジテレビ開局55周年記念ドラマという文言にも惹かれてしまったのだ。そういうドラマは硬派でくだらなくない場合が多いからだ。

 確かに、重い話題だし・・・極貧の4人兄弟の話となれば・・・なるほどね。北の国から の演出家が演出していたりするようだし、役者もそうそうたる演技は揃いに見えて・・・すごいなと思った次第。

 しかし、記念ドラマという名に、うっかり一回物と思ってしまった(何周年記念ドラマとかは2時間単発とかが多いから)が・・・また、すごく重いストーリーだったので、これはそうだろうと勝手に思い込んでいたところ、第4話で、続く・・・というエンディングに愕然としてしまった。

 硬派だし、いいドラマと思うのだが・・・何話も連続してみるには演技派の役者の演技が濃すぎて、疲れるかなぁ。