今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

寒いからお風呂に入った

寒いからお風呂に入った。何を当たり前のことをと言う方もいよう。
しかし、都会の狭隘住宅では、必ずしも追い焚き機能が付いていない風呂の場合もあり、となるとシャワーで済ますことが多くなるものだ。

昨日からの寒さでさすがに湯船に貯めようと言うことになり、貯めるが、2人いっぺんに入ると窮屈であり、1人が入ると湯温が下がる、追い炊きがないが、私が妻の後に入ってあったまっていると、妻が沸騰したお湯を持ってきてくれた。それを入れて再加温。

つましいと言えばそうだが、追い焚き機能のある家にいたこともあるが、ないところに移ったのは納得済みだしね。

そう言えば、若い時分、北海道に住んでいた時、お湯がありがたいという感覚になっていたことを思い出した。清潔という第一義以上に温まるということが必要な極寒の地。必ずお湯を貯めていたなぁと。というより、シャワーがなかったな、あの頃は(笑)