今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

コロナ時代のための"サウナ入り"という自宅入浴法

 サウナにハマり始めて数年になろうか。まぁ、最近のサウナブームではともあれ、伝統的にサウナはおじさん達のものという中年男性の憩いであったことが事実で、私が中年になった時にサウナにはまったということになろうか。

 サウナーだの、「ととのう」だの、にわかサウナファンが増えるちょっと前からの趣味であったから、にわかファンではないと自認したいところだが。

 とまれ、昨年初めからのコロナウイルス禍以降サウナには行けなくなった。ほとんど行っていないし、宿泊先とかでサウナがあったりするとどうしても入りたくなると、同室者がいないときに限って入って、誰かが入ってきたら出るみたいなね。それは数回あるかな。

 でも、以前のように入れないということだよね、サウナには。以前のように5分とか同室者ありで入って5分とか10分とか入って、冷水浴をして、休んで「ととのう」とか、ほぼできなようもなかろう。

 

 ということで、家で入浴しながら、サウナ的効果を得るために私が入浴している方法が私自身「サウナ入り」と称している方法。

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 サウナとは温冷交代浴を乾式でやっているようなものだから、温冷交代を普通の風呂でやってしまおうということが要点。

 具体的には15分間くらい40度前後のお湯に入浴。そうすると十分に熱が体内に入り発汗し始めるため、冷水シャワーで流す。これが冷水浴と同じ感じか。

 あとは、涼しい部屋でととのうという次第。

 サウナに行けない分、毎日のようにこういうことをしているがね。

 多分、コロナ後の世界はコロナ前のようにはならぬだろうから、サウナに気兼ねなく行ける日って来ないんじゃないかなとか悲観していないではないが。

今週のお題「お風呂での過ごし方」