今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

野方ホープのラーメンを初めて食べた


なかなかうまかったのだが、にんにくをマッシャーで入れるとなおうまかった。

vol.2 野方ホープ 小栗 冨美代さん|ラーメン東へ西へ|力の源通信

野方ホープは、一代で築き上げたという意味ではある種新興のラーメン屋のようである。結構やさしい味に思えたし、居心地の良い空間に思えた。ラーメン屋さんというのは味が第一、居心地は二の次というところも多いように思えていたから。

 そのへんは、創業者が女性と知り、理解できた気がする。
 
 ホープ軒という、東京ラーメンでは有名なラーメン店にあやかるネーミングながらも、独特のラーメンを作っているというしたたかさにはなかなか生き抜く力を見ることができよう。

 美味しかったのは美味しかった。しかし、少し高いかなという思いは残ったがね。