2015年4月17日の日記です。
先日焼いたオーストラリア産のサーロインステーキ。
やはり国産は高いので、外国産になる。外国の牛と言えば、アメリカ産かオーストラリア産が主になるが、例えば、牛丼の吉野家がアメリカ産にこだわったことが有名であるし、また、牛タン屋でもオーストラリア産よりはアメリカ産が好まれるように思われ、かなり以前のことであるが仙台などでもアメリカ産の方が高かったりしたことがあることを記憶しているが、一般的にアメリカ産のものの方が柔らかいという定評があるように思われる。
そういう思いは私もあったのだが、今回、サーロインの部分を焼いたのだと思うが、オーストラリア産でも十分に柔らかくいただけた。
やはり、産地だけではなく、部位の問題もあろうと思った次第。
オージービーフもなかなかいいじゃないかと思った次第だが。