今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

マグリット展に行き、美術鑑賞も体力勝負と感じつつ

今日は国立新美術館という、東京、都心部の乃木坂にある新しい美術館に行ってきた。
美術館とは珍しいと思われる方も多かろうし、ここでの語りも美術系の話はほとんど出てこないからそう思われてもいいし、実際あまり造詣が深くないのだが、現代美術・・・そう、シュールレアリズムとかは結構好きだったりして、記憶にある限り前回美術系企画展覧会に行ったのは渋谷の文化村でエッシャー展だったかなぁ(後述、エッシャー展より後に岡本太郎美術館は行っていた模様)。

今回は、ベルギーのシュールレアリズムの画家、マグリットの展覧会に行った次第。
有名だから知っている方も多いと思う。結構好きなんだよね。

マグリット展 | René Magritte | 【東京展】2015年3月25日(水)〜6月29日(月)/国立新美術館 企画展示室2E | 【京都展】2015年7月11日(土)〜10月12日(月・祝)/京都市美術館(岡崎公園)

いやー、よかったことは良かったのだが、それにしても混んでいた。入場券を買ってから入場まで20分待ちというのが驚いたね。
カバンをロッカーに預けてしまったから、20分間暇で仕方なかったが、どんな人が見に来ているのかなぁと人間ウォッチングみたいな感じでボヤーっと過ごしつつ、ようやっと入れても、目指す絵に近づくのも結構大変ということで、人混みにまみれて・・・疲れ切ってしまった次第だが。

やはり、都心というのは人いきれがすごくて、まぁ、疲れますな。

文化を見るのも体力がいるという次第でした

 岡本太郎作品に触れてきた - 今日の一語り(はてな Ver.)・・・昨年の7月初旬の語りで岡本太郎美術館に行って来たことを語っている。だから、美術館は1年ぶりということになりますね。エッシャー展はその前。岡本太郎美術館はその美術館自体岡本太郎専用の美術館と言えるので、誰それと標榜した企画展として、多目的の美術館で見る展覧会はエッシャー以来ということになろうか。