今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

北の地を思い出す

 今や、遠くの北国で、なかなか行くにも行けぬ遠くになってしまった、大学時代を過ごした北の地。
 慣れた仕事で余裕のある頃なら北国の北帰行もできたろうが、慣れぬ仕事で忙しき今はなかなか行けぬ。
 本日、かの地を思い出すことあり。かの地の良き思い出等思い出すに、その時代に戻れぬ事を寂しくも思い、でも、その頃を過ごせたことを思い、そしてその時だってなんか悩み大きかったことも思い出し、いろいろ秋の中に思い巡らした次第。