今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ファミレスで夜遊び

2018年5月11日の日記です。 
 今日は花金である。
 まぁ、世の人々は飲みに行ったりする人も多いのかもしれないが、最近、週一回ルールを破り呑んでしまうこと多く、するとやはり翌日疲れが残ったりして・・・これはよくないと、夜遊びに酒は絡めないで行こうなどと。
 週日は家で食事をするのだが、少し遅くなったが、今日は外で食べようという夜遊び。
 まぁ、アルコールを絡めないで外でというと、ラーメン屋とかは開いていたりするが、それ以外となるとファミレス系統がやはり強い。
 ただ、ファミレスって22時を過ぎて入るとサービス料が10%かかる。
 これは嫌い。
 
 だから、22時になる前にファミレスに入るくらいには夜遊びとは言えど遅くならないようにした・・・気弱なところかな(^-^;
 


 妻はサンデーでお茶をする感覚。私はお腹が空いていたので、クーポンが使えて安いチキンと、なぜか100円でチーズフォンデュを頼めたので併せて頼んだ。
 
 ところで、夜遊びの醍醐味って背徳感なんだと思う。

 門限が決まっていた幼き頃、それを破るのがわくわくドキドキだったのではなかろうか。
 禁じられるとやりたくなる。心理学的には心理的リアクタンス理論とかで説明が付くことだろう。

 明日は休みだから、疲れが残ってもいいから呑んじゃう。酒の陶酔感にひたりたい。これが夜遊び呑みの醍醐味だろう。

 今回は、まぁ、22時近くという夜更けに、かような肉っ!!という肉にどっぷりチーズを浸して食べる・・・その背徳感で十分に夜遊び感を満喫した次第。

 背徳感があれば酒がなくても十分に夜遊びは楽しめる。

 さて、背徳感と言っているが、これはあくまで合法の範囲での心理的な後ろめたさであり、いくら背徳的だからと言って犯罪になってはいけないことはもちろんであるが。