今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

日曜日にお酒を飲んでしまった後悔

 2018年10月21日の日記です
 さて、今日はハゼ釣りに出かけた。
 日曜日だから、スーパーに買い出しに行ったりした方がいいんだろうし、激安スーパーを見つけたので、そこに買いに行った方が節約生活的にはいい。ただ、昨日も千葉は房総に渡ったりして遊びまくってしまったので、疲れも残っていて・・・だからスーパーに買い出しに行っていたらそれで終わってしまう。
 であればと、妻が釣りに行くべきだと行ってくれて二人で都会の川にハゼ釣りに。
 日曜日というのはいつになってももいやだ。明日仕事だからだ。
 建設的なことより、ストレス解消に誘ってくれる妻は現実的だと思う。だって、ここで、有益なこととして買い出しに追い立てられていたら、この週末はなんだったんだとなってしまうから。
 ハゼ釣りは爆釣と言うほどではないにしろ、少し釣れたし、いろいろ教えてくれる良いおじいさんもいてほっこりできた。なんか美味しい競馬放送流れる喫茶店で妻と一緒に美味しいBLTサンドを食べたりして面白かったが、日曜日の夕方というのは良くない・・・気が滅入って仕方がない。
 そんなときに、良い立ち飲み屋があったりするんだよね。 

 
 思わず呑んでしまった。妻にも付き合ってもらった。サッポロ赤星大瓶633ml。金曜日とか土曜日とかに呑まなかったのに、とうとう呑んでしまった後悔あふれる日曜日の夕方。
 この1本を二人で飲んでおしまいだったけど、日曜日の夕方というのが悪い。日曜日の夕方がいやでなかったことは働き始めてからこのかたそんなになかった気がする。
 仕事を辞めたらこの苦しみはなくなるんだろうか?
 辞めたら辞めたで失業の苦しみ、居場所のない苦しみがあるんだろうか?
 妻は、まぁ、仕事をしてくれるだけでいいわと気晴しの釣りにも飲みにも付き合ってくれる。

 そんなにいやなら辞めれば良いじゃんとか言います?

 赤星はうまかったし、一瓶400円という激安だったし、その1本でごちそうさましたんだけどね。