今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ハゼの刺身。釣ったハゼを刺身にして食べる

 さて、今日もハゼを釣って来た。

 ハゼの最高級の食べ方は刺身だろう。

 そもそも市場に出回ることがほとんどないハゼを刺身でいけるほど新鮮な状態で食べられるのは釣り人を置いて他にないからだ。

 それだけでなく、もともと小さい魚であるハゼ、その中でも大きくないと刺身には取れない。15センチ以上くらいは欲しいところだ。

 今日は夕方に釣れたこのハゼ。妻が大いに釣ってくれたこともあり、15センチ以上のデカハゼが沢山いるから急遽ハゼ刺しを作ることに。

 昨日、房総半島は木更津でサビキ釣りで釣れた唯一1匹の鯵。

 本当はアジをたくさん釣って刺身にしたかったがおもうようにはいかず。最近回遊魚の釣りは調子が悪い。だからそれには寄り付いていなかったのだが昨日久々にしてみたがアジはこの1匹だけと振るわず、せっかくだから刺身に取る。味は1日経ったくらいでも刺身として美味しい、かえって美味しいかもしれん。ハゼはその日取れのものが良いと思うが。

 たくさんあるのはハゼの身。肝はハゼ。叩いて肝醤油として食べる。

 アジは一匹だけだから2枚の身。

 盛り付けた。

これだけでは寂しいのでスーパーで半額になったビンチョウマグロの刺身を買って来た。

盛り付けると立派な三種盛りだよね。

 ハゼも皮を剥くと透き通った身でこれはこれでいけるもんよ。というか食べたことない人がほとんどじゃない?

 

 昨日、房総半島は富津で湧水を汲んできた。

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湧水で米を炊くと偉くうまくなる。

そのうまいご飯に合わせるなら一流の刺し盛りでしょうと腕にヨリをかけた次第。

 これから食う。楽しみだ。