新元号の令和が万葉集由来とのことで、解説付きの万葉集の書籍が書店で売り切れたとか報道されていた。
なるほど。
そう言えば、妻は万葉集を読む人なので、書籍は持っていたりするので書籍はあるのだ。
まぁ、万葉集と一言にっても長大だ。どこに書いてあるんだ?
妻と共に鋭意調べる。梅花の歌32首の部分と言われても、どこなのさと。万葉の花の本を持っていた妻が、梅で調べて、どうやら816くらいとか調べ上げる。
見てみると・・・あった。
令月・・・良い月に風が和らぐという意味であるらしい。令月と風和らぐをとって令和。なるほど。
まぁ、手頃な万葉集書籍が売り切れ続出の中、原典をあたれるのはうれしい限り。
というより、3000円を超える(買った昔当時でそうだったのだから、かなり高価な本)を持っていた妻にすげーぞと思う次第。