今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

妻が倒れまして

 この語りの過去記事や、このウェブ日記形式の語りの本体ホームページである「もてない男の心の語り」(現「もてない男の心の語り」) を読んでもらっても分かるが、そもそも私たち夫婦は結構倒れる。妻が大病で倒れてしまって結婚式もできなかった話は大きな話だったし、「もてない男の心の語り」が「もてない男のその後の語り」に変化できたのは妻と結婚したからであるが、その結婚に関しての大きなトピックであったわけで。

 妻だけでなく私も倒れることもままある。熱発したり、熱発通り過ぎてインフルだったり。過去記事には倒れたことを語ったりしたりする場面もあった。

 

 今回は、なんか、一昨日の木曜日は妻が新年会とかで遅かった。ちょっと寂しかったのだが、私は一人夕食を食べたり。妻の具合がその頃くらいから悪そうであったので、薬を飲ませたりしていたが、回復せず。私は昨日は先に語ったように昼から空いていたので、港湾労働者系の食堂に行ったりしていたのだが、妻にも具合悪そうだから休んだら?と勧めるも仕事が気になる様子で休まず。しかも残業までしていたので、迎えに行ったりした。

 そして今朝、どうにも具合が悪いとのこと。病院まで送り、診察を待っている間、私は図書館で新聞を読んだりしていたら・・・インフルエンザの診断が出たとのこと。

 あぁ、そうだったのかとがっかりしつつ・・・

  妻を連れて帰り、洗濯をしたりしていた。

 魚を捌いたり、料理はずいぶん上手になったけれども、洗濯は結構苦手。干すのが苦手なんだよね。

 なんて言っていられないし、自分の着るものもなくなってしまっては困るしで、洗濯。そして、やはりインフルのせいか、あまり食べるに食べられない妻に、ゼリーチューブ状のものをドラッグストアで購入してきたり。

 

 なんか、一時期はやったマンガで

 ツレがうつになりまして っていうマンガがあったし、原田泰造さんが主演でドラマ化もされたのは覚えているし、妻が興味を持って買っていたのだが・・・

 どうも私はそれは好きになれないな。

 

 妻がインフルになりまして・・・ってのもなんかいやだ。そういう語りになっているけど、ネタにしているわけではない。

 ただ、やっぱり慣れているとはいえ、妻が倒れるとつらい。その気持ちを少し吐露したくて語っている。このウェブ日記は独り語りだからね。今日、妻が倒れたことを抜きにして何か語ったとしたらそれはウソになろう。だから、妻が倒れたことを語った。

そう言えば、一昨年の今頃の語りで・・・ small-editor.hatenadiary.jp

 かように動画にして独り飯をしていることを語っている。

やはり、唯一妻しかいない私にとっては妻が倒れるとそれは寂しいことなのだ。

 ほとんど食べられなかった妻が、まぁ、私が自分のために作ったサラダを少し食べて、また、ブリンとか食べたいかなとか前向きなことを語り始めて少しほっとしている。まだまだ、寝込んでいるけど。

 明日はプリンを買いに行こう。あと、自分のものを含めて、なんか仕事着とかなにやら、洗濯をしてみよう。うん。