今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

料理用小さじでアルコールの量を明確化

 最近、ウイスキーを飲むことが多い。

 まぁ、週1回程度なのだけれども。

 悪酔いしないためにはアルコール量をきちんと知ると言うことが必要なわけだが、ウイスキーのシングルってどれくらいなのだろう。指一本とか言っても、ウイスキーグラスの大きさで結構違うじゃないかとか思わぬでもない。

 調べてみると、シングルは30mlのウイスキーの量とのことだ。

 先日は計量カップできっちり量ってみたが、それをグラスに入れてみたら結構30mlって多い感じだ。いつもはそんなに飲んでいないぞ。

 となるともう少し少なくても良い。

 液体の容量を量る道具と言えば・・・

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 あるじゃないですか、小さじ。

 元々結構料理はするし、釣りを始めて以来魚を捌くのは私だったりする。小さじ何杯、大さじ何杯ってのは料理の基本だしね。

 小さじの容量は5ml。これはよく分かっている。

 これで、ウイスキーを計量してみたりした。そうか、私がストレートで舐めるくらいの時は、小さじ3杯くらい、15mlくらいなようだから、シングルの半分くらいなんだなぁとか認識できた。

 摂取したアルコール量を可視化するのは、結構重要だと思う。酒は飲んでも飲まれないためには特に。

 ジガーカップとかメジャーカップとか言われるものもあり、カクテル作りには重要だったりするが、30mlとか45mlとかを量る道具のようで、私には少し多いかな。小さじとかでやっていくかとか思わぬでもない。