今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ワクチンが打てない

 コロナ禍が進んできて、どうにも感染爆発の気配がある首都圏にいながら、ワクチンが打てない神奈川県民の私です。

 職域はないの?自衛隊に行けばいいじゃないか。それも諸事情でうまくいかない。

 

 渋谷で予約なしの若者向けのコロナワクチン接種を金曜日にしたところすぐに満員で集まった多くの人が受けられなかったとの報道あり。

 

 私の住む神奈川ではそういうことが予約時点で起こっているのだろう。

 

 こうだったらなんか持病を強調して持病ありの時点で受けておけばよかったかとか後悔しつつもある。

 

 コネなし媚びなしで生きてきた自信だけはあるのだが(ついでに出世もほぼなし)・・・そういう平民はこういうところで死なざるを得ないのかとか悲観的にもなろう。

 

 まぁ、なんかモデルナワクチンに異物混入していたとか。もうかなり打ってしまったとか、モデルナワクチンを打ってまもなく死亡した30代が二人いるとか報道されている。

 

 どうなのかねぇ。でも、打ちたいのに打てないワクチン、思うにまかせぬのはいらだつところだ。

 お金持ちだったら、コネがあったら、いい出自だったらとか思ってしまう部分はある。