今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

発砲ウレタン断熱のクーラーボックスの威力に魅入られ新たなクーラーボックスが欲しいけれど

 さて、釣りを始めてすぐに買ったのがクーラーボックスだよね。

 初めに買ったのは右の方のもの。安価な小さなものである。釣りを始めると必ず行くであろう釣具店大手の上州屋で買ったもの。7リットルくらいの容量かな。

 右のものを長く愛用していた、釣具店で買ったものだし安心でしょうと盲信していたところはある。やはり少し小さいし、保冷力が弱いかなと感じたりしてきた。

 それで、左のものを買ったんだよね。なんかいろいろ調べてね。

 本当は真空パネルが6面のものが欲しかったんだけど、えらく高いんだよね。数万円かかる。となると・・・と少し安めのところで、2018年10月に左のものを買ったんだ。 

 釣具メーカー大手のシマノのもの。フィクセルベイシスの12リットルタイプ。

fish.shimano.com

 暑い夏を超えて、大きめのいいクーラーボックスの必要性を感じて買ったんだけどね。

 暑い夏が過ぎたせいか少し安くなっていて、1万円ちょっとで買えた。

 今現在、なんか暑くなってきそうな4月にはこの製品、1万2千円くらいになっているから、こういうものも相場の乱高下があるんだねとか思ったりしている。

 

 さて、右の安いクーラーは断熱材が、発泡スチロールであるようだ。そして、左の高いものは断熱材が発泡ウレタン。

 左のものの方が断然に冷えがよい。でもね、重いんだよね。何も入れていなくても2.7キログラムとかあるからして。

 

 私が憧れている真空パネルのものになるともっと重い。重いけど冷えるということだろう。

 

 さて、先ほどこういうクーラーボックスなども価格相場に乱高下があるねと語ったが、同じ12リットル容量のもので、5面真空パネルのものが見つかった。

fish.shimano.com

 こちら。上の天板は真空パネルではないけどそのほかの5面は真空パネルしようとのこと。これでいいではないかと・・・通販サイトで見るに・・・今は高い。

 最も安かったのは1月とか。そりゃ寒かったものなぁ・・・。

 

 となると、冬までお預けかなぁ・・・相場が下がるまで。

 

 でもこれから暑いから欲しいことは欲しいんだよね。これが相場を上げる要因だろうね。うーむ。