今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

アジ爆釣という景気のいい話と、その裏にあること

 最近は景気よくアジが釣れるところとかは関東近辺では聞かないが・・・

 奇跡的にアジが5匹も釣れた。うち4匹は10分くらいの間に釣れたんだ。時合というやつだろう。

 たまには景気のいい話をしたっていいだろう。たまにはいいこともあるんだ、うだつのあがらないオヤジだってね。

 今回は1時間くらいの釣行で、10分くらいで4匹という景気のいい話になるが、この時合がいつくるかは分からない。潮の具合とか、暗くなるとかの要因が関係していることは分かるので、釣れそうな時に行くのだが、うまくいくとも限らず、本当にギャンブル。

 だから、釣れればいいが、こう言う景気のいい話の裏にはよほどのうまくいかないことが数倍あるということを分かっておいて欲しい。動画とかで釣りで爆釣シーンばかり出していて景気のいいところばかり見せている向きもあるが、それはまぁ、たまたまいい時ばかりを編集しているということだろう。

 ともあれ、ここまで釣れれば作りたいものがある。

 アジのなめろう。房総の漁師メシから始まった料理だが、皿をなめたくなるほどうまいという由来からのなめろう。確かにうまいので、さっさとなめろうにしてみた。

 暑い時期、冷やしラーメン、ザルラーメンと言おうか、と共になめろうを食して、これは妻も大好き。うまかった。

 たまには景気のいい話ができて良かった次第(^-^)