今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

どうしても天然氷のかき氷が食べたくて右往左往した結果

 さて、栃木県を旅してきたわけだが、あちら・・・特に日光のあたりに行くと、かき氷が食べたくなる。  

 栃木県日光市は全国有数の天然氷の産地。

 天然氷はなかなか製造業者も限られていて全国でも7業者くらいしかいない中、3業者が日光に集中していると言うことから、天然氷のかき氷を売りにしているわけで。

 ただ、探してもどこも休みだったりして食べられなかったのだが・・・

 

 日光市の隣の塩谷町のあるお店で食べさせてもらえた。うれしい・・・

 何軒か回ってどこも食べられなくて、というか、日光市の天然氷の業者の松月が休みだったので、食べられなくてね・・・食べさせてもらった時には過言ではなく感涙ものだった。

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 私はとちおとめシロップのもので、650円。
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 妻は抹茶シロップのもので550円。

 氷は松月氷室のものを使っているそうで、天然氷のかき氷は頭が痛くならないことで有名。
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 和気商店さんで食べさせていただきました。

 塩谷町のポツンと住宅街と農地の中にあるって感じで、不思議な立地ではありました。

  元は文具屋だったと思われる。今は廃校になっているが元々は隣が中学校だったようで、そこの生徒たちの文具購入場所から発展しての帰りに寄り道してのかき氷となったのだろうと想像されるが、本当に食べさせてもらえて有難かった次第。

 

 ありがとうございました。