今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

カラオケ付きの部屋に投宿した

 この度、千葉県の旅で投宿した宿が、部屋にカラオケが付いていて楽しめるところであった。

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 もう何年もカラオケとかには行っていなかったが、せっかくあるので、歌ってみたりしていた。

 なんか懐かしのメロディー的なテレビ番組もやっていたこともあって、妻もこれ歌ってみてとか私に歌わせたり、自分で歌って見たりしていて、まぁ面白かったのだが。

 

 こういうのもいいね。妻はなかなか高音域が出なくなって加齢のせいだと悲しんでいたりして、そういうこともあるが、普段は進んでカラオケとかに行かないから、こんな機会があってもいい。

 私のような昭和世代の中年にとって、カラオケってすごく流行った娯楽だった。飲み会で二次会でカラオケというのも定番だった。そして、私はカラオケは好きな方だったしね。

 近年は、コロナ禍で飲み会もなくなったし、カラオケ自体も感染拡大になるとのことで流行らなくなったよね。

 まぁ、こうやって宿の部屋にカラオケが付いていれば、感染拡大も心配なく歌えるのであるからね。

  たまには大きな声で歌ってみるのもいい運動だとも思う。

 

 その昔、宮城県は仙台にいた頃、しゃぶしゃぶやすき焼きの食べ放題のお店をよく使っていたが、2時間食べ放題とかなんだけど、ある時他に部屋がなかったせいか、カラオケ付きの部屋に通され、大いに食べながら、時間を気にしながらも大いに歌ったようないい思い出を思い出したりした。