今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

真剣に桃缶を検討する二人

 さて、私に桃ケーキを作ることを勧めた妻と一緒にスーパーで桃の缶詰の並びを真剣吟味する私と妻。

 土台のスポンジは既に作っておいたので、あとはクリームをのせて、桃をのせればケーキはできあがる。

 本当は生の桃が手に入ればいいのだろうが、桃の実の時期は夏ゆえ、あるはずがなかろう。となると、缶詰だろう。それが妻の発案。

 

 どの桃缶にしようか。

 見ていると、大きく黄桃と白桃に分かれる。妻の初めの論としては、白い生クリームの上に白桃では桃が目立たぬではないかと。それではと黄桃の缶を手に取るとかなり安くて100円台だったから想像はついたが中国産の桃。

 うーむ・・・中国産は安いなりにあまり美味しくなかった記憶が・・・

 

 となると、国産が良いかな。

 

 しかし、その価格差たるや・・・平気で400円以上したりするからね。

 

 量は少なくても良いと妥協して選んだのがこちら。

www.kokubu.co.jp

 山形県産の白桃。 

 白桃だからとて目立たぬわけでもなく桃ケーキ完成。それが先の語りで語ったケーキ。

small-editor.hatenadiary.jp

 

 スーパーで真剣に桃缶を検討する二人(^-^)

 そういうささいなことにこだわりながら生きるのもお安く生きる術だと思うよ。なかなか楽しいし(^-^)