今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

手巻き寿司で昔を懐かしむ

週末はあまり出かけなかった。

食事くらいはいいもの食べんと思うに、外食は高くてやや気が引ける。

となるとお刺身でも食べんとスーパーに行くとちょうど良い手巻きセットが売っていた。

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私としてはそのまま食べるのかなぁと思っていたら妻がいそいそと海苔を用意し、酢飯を用意し始めた。

あ、手巻きやるんだ。

 

いつも平日の夕食を用意している妻は手巻きって楽だねーっとなんか機嫌よし。

そういば実家で親がご馳走にしたいけど時間もないという時は手巻き寿司を用意してくれたっけ。

巻物を作るのは個々の人になるので用意が容易ということか。

 

それでも幼少期に手巻き寿司でワクワクしながら巻いて食べたことを思い出しつつ、食べるのも趣き深かった。

 

きちんと手巻きの用意をしてくれた妻に感謝である。そして美味かった♪