今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

群馬の食材で絶品すき焼きを作った

 先日は群馬県と長野県を旅してきたわけだ。長野県側は佐久地方、軽井沢を観光したが、群馬と言っても広いが、西部地区、もしくは西毛地区を観光した次第。

 西毛地区には下仁田とかこんにゃく産地を抱えていて、甘楽町には、こんにゃくパークなるこんにゃく工場があって、そこで白滝とかを手に入れることができた。

 また、下仁田は、ネギの産地。下仁田ネギはかなり有名だ。そして、こう言う寒くなった時期にはネギが出回ってきている。

せっかくだから、群馬の牛肉も仕入れた。わざわざ、すき焼き用を買うのも珍しいけど、外食するよりは安いしね。

甘楽町で手に入れた下仁田ネギ。青い葉っぱが大きいのが特徴と思える。

春菊も甘楽町産のもので、豆腐も甘楽町産のものを購入。鉄のフライパンがあるから、いい感じにすき焼きができる。こうなると、肉も野菜も、豆腐も群馬産で揃えたことになる。

白滝は甘楽町のこんにゃくパークで仕入れたもの。

旅から帰ってきて、翌日にかように作ったわけだが、すごく美味しかったし、絶品だった。旅の締めとしては最高じゃないかな、旅で仕入れてきた食材でご馳走を作るというのは。