今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

行ったことがある場所がテレビドラマで出るとうれしい

 最近夜遅くまで働いていることが多い。

 仕事ながらもいやな感じではないので、それなりの充実感を持てているので悪くはないのだが。そんな中、NHK夜ドラ枠を見かけてしまうことがある。

 22時45分から15分。ちょっと前までなら寝ていた時間だ。

 

 今放映されているドラマに非常に惹かれた。

www.nhk.jp

 まぁ、正直、主演の野間口徹さんのインパクトがすごくてこの人が出ると私の目が釘付けになるのだが、少し設定が特色ありすぎて見ていなかったのだが、一昨日の第8回をまじまじと見ていたら引き込まれた。

 話として面白いのはあるんだが、それよりも他のキッカケだったんだ。

 

 妻が「あれ?これ渡良瀬川の、あそこ」、神社の出てくる場面でそう言っていた。そうか、以前、栃木県は足利市を旅した時に行った神社だ、えっと、足利織姫神社だったっけ。

 行ったことがある場所がロケ地だと途端に上がる。

 果たしてその回のエンディングロールに協力として足利市が出てきていたから、確信できた。

 そんなきっかけで見直したらストーリー本編にも引き込まれた次第。

www.orihimejinjya.com

 テレビドラマのロケ地が行ったことがある場所っていうのはいいね。旅の思い出が彷彿とされ、もう一回味わえる。また行きたいとか思えちゃう。味のなくなったガムの味が復活するが如くだ。

 先週からやっていたドラマなので、全部の話を見直せないんだが、これからの部分、興味深く見させてもらおう。