今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画『ホスピタル・アンダー・シージ』を観る

 この映画は、テロリストものである。
 まぁ、アメリカのハリウッドものなら使い古されたテーマとも言える。ダイ・ハードとか・・・。

 この映画は、題名からも分かるように、病院が舞台。病院が舞台というのも珍しいが・・・ドイツの映画らしく、字幕で観ると音声がドイツ語というのが新鮮であった。
 
 アメリカ映画では使い古されたテーマでも、ドイツの映画となると、また一風違った雰囲気になるのが不思議だ。

 そして、結末もなかなか意外性のあるものでよかったと思う。あまり期待して借りたものではなかっただけになおさらよく感じた。