映画「ペイチェック〜消された記憶〜」を見た。
とても映画に行きたくなった、この前の日曜日である2004年3月13日、たまたま、やっていたので、見たのだ。
それがたまたまこの映画の公開初日だったというわけだ。
普通に面白かったと言える映画だ。
過去の映画の面白い要素をミックスさせて組み合わせたかなって思える映画。いろんな映画で使われる、例えばタイムマシン的要素とか、サイエンスフィクションの要素、いろいろごった煮という感じは受けるものの、ごった煮の鍋が実はかなり美味しいのと同様に、かなり面白いとも言えるかもしれない。
それにしても、科学者である、ベン・アフレック演じる主人公の強いこと。
映画の世界だとけっこう科学者って強い。ザ・ロックでのニコラス・ケイジ演じるChemical Weapon Specialist (化学兵器専門家)もスーパーマンだったけどなぁ。
という感じ。
感想を絵にするとこんな感じの不思議な感覚を持てる映画だったよ。