今日、9時からNHK総合放映されていた、NHKスペシャル 「荒川静香・金メダルへの道」トリノまでの半年密着取材、レベル4への挑戦 を見て感動した。昨日の一語りで語った感動をきちんと確かめたかったから見た感じなのだが。
荒川選手の大きな転換点として、オリンピック出場直前にフリー演技の曲目を変えたことにあったというエピソードがあった。
以前世界を取った時に使った、歌曲「トゥーランドット」に変更したというのだ。
そして、トリノ五輪の開幕式で、その「トゥーランドット」が歌われたことに、運命を感じたということであった。
そう、この「トゥーランドット」・・・よく聴く、耳に覚えのある旋律であるように感じていた。
オペラの曲っぽいなぁとは感じながらも、そもそもオペラなどには全然造詣のない私であるので・・・うーん、どこで聴いたのだろうかと思い出していたら・・・そうだ、映画だ、映画で使われていたんだと思い出す。
いろいろ思い出していったら、映画「トータル・フィアーズ」のラストシーンで印象深く使われていたんだぁと思い出す。
この映画もとても面白かったのだが・・・そのことも相まって「トゥーランドット」・・・どんなオペラなのか、ちょっと興味が湧いてきた。
あらすじは トゥーランドット 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で分かるが・・・印象深い旋律だよね。
オペラって日本で見られるのかなぁ・・・。