行きも大変な混雑にいっときはめげそうにもなるが裏道ルートという起死回生策を講じて何とか芦ノ湖に行き着けたわけだがやはり満員バスであることには変わりなくきつかったことも事実だ。
さて夕方の5時を回り帰途についている我々にもっときつい事態が降りかかっている次第で。
そう、帰りの手段がないのだ。
駒ヶ岳で感動し、降りてきたら、バスが渋滞で来ないのだ。1時間以上も遅れているとのこと。
しかたなく、元来た道を最終船で戻り、元箱根に戻るもここにも長蛇の列。箱根湯本に行くバスの列なのだ。そこに突入し乗るも、渋滞に巻き込まれ1時間以上かかっているかな。バスに缶詰状態なのだ。座れたからよかったが疲労感は隠せず。
行きはよいよい帰りはこわいを通り越してはいる。まぁ連休の行楽地のこわさを身をもって体験しているところ。