今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

健康エマージェンシー


 僕はメロンパンが昔っから好きなんだよね。


 ま、それはいいのだが、仕事帰り、お腹が空いたからメロンパンをかじりながら帰ってきてね・・・それは至って普通のことでね、メロンパンはちょっと食べでがあるというのかね、実際ちょっとカロリー高めでパンの中では腹持ちがいいような感じだから、至って自然。


 でもね、帰ったら、どうも奥歯に違和感が。どうやら、歯が欠けたらしい。


 メロンパンが原因かどうかは分からないのだけれども、それまで気づかなかったのだから、メロンパンと共に欠けたのかかなぁという推測も立とうかというもの。


 けっこう大きく欠けていたんで、ちょっとあわてたよね。放っておいていいものでもなさそうだし、でも、夜だしってね。


 今日は疲れたから定時でぱっと帰ってきてさぁゆっくりしようかというところで、発覚したこのエマージェンシーな事態。 


 すぐに歯医者に電話して、今すぐだったら診れますよとのことだったので、すぐに飛び出して行って診てもらって、応急処置してもらった。


 これが残業とかしていたら、その処置さえ受けられず、明日になっていたわけで、まぁ、エマージェンシーな事態をそれなりに切り抜けられたということだろうか。


 健康上のエマージェンシーには慣れっこといえば慣れっこ。この前だって私がインフルエンザになったりしてるし慣れていないわけではない。


 でも、健康上のエマージェンシーはいつ来ても、狼狽は隠せないものだなぁと痛感した次第で。