今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

医食同源の病院付設の温泉

 旧藤野町に行ったのは、温泉に入るため。
 ふじの温泉 東尾垂の湯 に行ったのだ。
 ふじの温泉には二つの日帰りが有名だと思う。 
 ひとつはここで、もうひとつは、元町営の藤野やまなみ温泉。こちらのやまなみ温泉の方が以前入ったことがあり、ここもすごくよかったのだが、今回は行ったことのないふじの温泉 東尾垂の湯の方へ。
 いやいやとてもよかった次第。
 というのも、この東尾垂の湯は、ふじの温泉病院のすぐ隣にあるということが特色。病院のグループ会社が運営しており、病院の横なので病院の栄養士の監修のもと健康的な食事を作っていると言うこと。それを食べてみたら・・・美味しいんだよね。病院食的健康的なものでありながら美味しいという最強な感じなのだ。
 温泉も源泉掛け流しとのことで、結構いいし、その後の食事がこんなによいとは素晴らしい。

 良いお湯に入って、良い食事を食べる。温泉旅行の二大要素はこれで満たされ、あとは泊まれればよかったのだが、泊まることはできない施設であり、帰った次第であったが(^-^)