今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

川越散策は混雑との戦いだった


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 NHK朝ドラ つばさ にはまり始めている私としては、その舞台になっている埼玉県は川越に再度行ってみたいなと思って、今日、妻と一緒に行ってきた。


 幼い頃何度か行って以来である。 これは有名な 時の鐘。川越のシンボル的なものである。


 蔵の町としての風情は残っていたが、いかんせん人が多すぎて。ちょっと疲れた。 町中「つばさ」ブームなのはよくわかったし、町中につばさのポスターが貼られていたのが体感としてわかったのだ。 相変わらずいい町だが、ちょっと観光化されすぎてしまったかなぁという思いがある。


 人が多すぎるのだ。ちょっと歩くだけでも、人にもまれる感がある。昔ながらの町並みは道は細い。そこに多くの人が集中しすぎであり、なおかつ車通りが激しいので油断できない、しかも、自転車が走ってくるは果ては人力車がいたりする。おちおち蔵を眺めていたりもできない位なのだ。


 私が幼い頃何度か訪れたここはここまで人混みとの戦いにはならなかったと思う。いい町だけに、惜しいと思ったわけで。


 一生懸命歩いた一日であった。