今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

「とよからあげ」といううまい鶏唐揚げを食べる

 唐揚げって、まぁ、こどもの大好きフードの代表格であるが、大人になってその熱が冷めるかって言えばそうでもない。
 未だに大好きなものであるが、自分では揚げ物ができない(量を作らないので油がもったいない)ので、外で買うことが多いわけだが。

 その唐揚げの中で、「とよからあげ」っていうテイクアウト専門の唐揚げ屋さんが美味しいと聞いたので買ってきた。

鶏のからあげ専門店 大分中津【とよからあげ】


 
 骨付きぶつ切りを400g買ってきたのだ。
 その場で揚げてくれるので、できたてを持って帰れるのと、肉自身がジューシーという呼称の過剰な脂身でごまかすことなく、がっちりと肉の味が生きていてとても美味しい。
 400gを妻と二人で食べたけれども、ちょっと食べ過ぎだったかな。
 今度は骨なしももを300gくらいでいいかなという感じなのだけれども。

 それにしても、このお店、関東では横浜は日吉にあるのだけれども、日吉と言えば慶應大学のお膝元。
 とよからあげ・・・豊前中津から来たから「とよ」なわけだけれども、中津と言えば、福沢諭吉は中津藩出身だものね。慶應大学創始者福沢諭吉のお膝元で関東進出とは、なかなかおつなものじゃないですかと感心したり。