今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

温泉と眠り 〜大滝温泉のすごさがわかった〜

昨年の11月15日にこんなことを語っている。温泉で熟睡 - 今日の一語り(はてな Ver.)

昨年はとても忙しくて、なんか、気が立って(もしくは張りすぎて)寝られぬ日々が続いていたので、温泉に入って疲れがどっと出て、よく寝られたという話。

まぁ、この年になると(30代後半から40代前半)に至ると、まぁ、仕事での責任も増える中、若い頃に比べ眠りが取れない生理的現象に悩まされてくる。心身両面にて、寝られないなぁって。

先の語りで、ものすごく寝られたので、よっしゃと各地の日帰り温泉に行ったりしたが、なるほど、温泉に入ると眠りやすくなるとは感じられるのだが、先の語りに出てきた埼玉は秩父大滝温泉ほどの威力を感じられなかったりしたものだ。

妻も私も似たような中年。よく行く千葉の青堀温泉に行ったり、君津の奥の方の温泉に行ったりもしたが、それなりの効果を感じつつも、そこまでとは感じず。

昨日行った、道志村の「道志の湯」もとてもゆったりしていい温泉で、しかも安かったので大満足の至りであったが、そこまで濃かったか?と言うと、まぁ、そこまででもないかと思ったりしたのが正直な感想。いやいや、とてもよかったので、まぁ、なぜかなと思いつつ・・・そこでもらってきたパンフレットを見て得心。

そう、先の滝温泉は道の駅の中にある温泉なのだが、各種イオン成分が1kg中に5,892mgもあり成分的に優秀と認められた関東でもトップクラスの名湯だそうだ。

あ、こりゃほかの普通の温泉がそう簡単に太刀打ちできなかろうと得心した次第。

濃ゆい温泉はそれなりに抜群の効果が発揮されるんだねと納得したのだが、だったら、また行きたいなぁと思いながらも、遠いんだよなぁ。神奈川から、埼玉の奥地の秩父の方は。行って帰るだけでも疲れてしまうか。

近くでよき温泉を求めていこうと思いつつ。