今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

酒はキンミヤで

 わが家に常備してあるお酒と言えば・・・かつては、日本の4大蒸留所の原酒系統があったりしたこともあるわけだし、マッカランなどの洋物ウイスキーが並んでいたこともあるし、トカイワインというハンガリー産の貴腐ワインはまだあるが・・・まぁ、要するに独身時代は酒にこだわったりもしたが、結婚してからはさほど酒に拘泥しなくなった次第で。

 まぁ、お金がかかるというのもあるし、妻がそこまで呑まないので、酒のコレクションへのモチベーションが薄くなったという部分もある。

 しかし、ホッピーはアルコール抜きで楽しめる部分もあり、ホッピーで割るための焼酎は必須であり、それは必ず常備していたりする。
 そう、キンミヤ焼酎である。

 キンミヤ焼酎と言えば下町の安酒場では必ずある感じの、サトウキビ糖蜜原料の焼酎であるが・・・要はかなり安いわけだが、これであれば、わが家の家計を苦しめることなく、常備しておけるので妻の了承も得やすい。

 今回は、ホッピーだけではなく、ホッピーベバレッジのライバル会社でもあろうかと思われる博水社の出しているハイサワー。サワー系割り材としてはこちらの方が角上かもしれないが。

 結局、ホッピーから始まり、キンミヤが軸になり、割もの探しをするという飲酒ライフになったりしているわけである。

 元々のお酒の専攻科目はジャパニーズウイスキーであったが、そこからキンミヤ中心になると言うことは、かなりコスト安になってきていてよろしということで。