今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「砂と霧の家」を見た

 映画「砂と霧の家- goo 映画を見た。

 いやー、苦しくなってしまう映画。
 
 当然の所有権を主張しているだけなのに、なぜに・・・という苦しさ。
 アメリカ的な理不尽な移民差別の描写もあったりするし。

 最後に、情緒的な部分での感動を呼ぼうとしているように思えるが、そのへんのストーリー作りは、日本の方がうまいんじゃないかな。
 でも、背景はとてもアメリカ的であり・・・うーん。

 つまらなくはないのだが、苦しくなってしまうので、注意は必要かも。