今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた」を見た


 映画「ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた」( - goo 映画)を見た。


 まぁまぁといったストーリーといった感じ。


(以下ネタばれあり)


 まぁ、最後はハッピーエンドだし・・・。


 でも、これでいいのか?と疑問も持ってしまう感じのお気楽さではあったけどね。


 アメリカ社会ではやはりお金がすべてか?と思わされる部分も多く、出産直後に医療費支払いをしないため病院を追い出される姿。また、身よりのない老人から贈られた小切手1枚により一気にハッピーエンドに持っていく感じも・・・ちょっとお金がすべて的感覚を呼び起こす。


 ともあれ、なんか童話チックな単純なストーリー展開ではあるが、暗くならずに見られるドラマといったところか。


 総じて、まぁまぁというところ。


 なんか、焼いたパイを食べたくなるのは確か。オーブンが一般的でない日本では、パイってあまりない文化なのでそこが新鮮。