今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

東日本大震災から二年になる今日、熱発して寝込む

 東日本大震災からちょうど2年たつ今日、熱を出して寝込んでしまった。
 病院も、月曜となるとかなり混んでいる。やはり、病院が休みの日曜日を我慢してくる方も多いのだろうか。
 その後、薬を飲み眠ったりしていた。
 容易にずーっと寝ていられるわけでもないため、テレビを見ていると疲れるため、本を読んだり。
 

暴雪圏

暴雪圏

 を読めてしまった。佐々木譲さんの小説は好きなのだが、なかなか、小説というのは目的を持って読むものでもないため、読めてこなかったわけだが。
 佐々木譲さんは、なんか最近警官ものが多いなぁとか感じつつ。結構の迫力を持っている著作であった。
 北海道にいた身としては、雪がこれくらいの猛威を振るうというのはわからないことではないし

北海道:雪の死者、最悪に 今冬32人− 毎日jp(毎日新聞)

 などの記事を読むに、非常に痛ましく思っている。
 加えて、最近の気候変動の激しさに、やや、危機感を覚えぬでもない。人が巻き起こしたことなんだと思うんだな・・・端的に言えば。人がこれだけ環境を汚してしまったり、オゾン層を破壊するようにしてしまったからこそ気候がかように極端な変化をしてしまっているんじゃないかな・・・とか思う。