今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

無線の敷居の高さ

 アマチュア無線を四十路の手習いということで始めたわけだが、独特の言い回しや、機材の高価さはかなり敷居が高い。
 インターネットなどで不特定多数とのコミュニケーションが気軽に、安価にできるようになった現代、その敷居の高さがより際立ってきていると思う。
 でも、敷居の高さを超えて行くとそこに面白さが出てきたりするのが、この趣味のいいところ。 
 長年の伝統に培われた安定感があるとも言える。