今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

世の中金なわけだから

 要は、年を取ったと言うことなんだろうけれども、なにか遇されたいという思いが出てきているような気がする。出世はしていないものだから、残るは年くらいか。年齢相応に遇されたいとかね。
 でもさ、結局、年齢相応に金があればそれなりに遇されるし、そのサービスへの対価を匂わせることにより、それなりに遇してもらえるということなんだよね。
 その匂わせ方が、正装的なものだったり、スーツだったりす。そういうのを好む人は、そういうことだよね。
 まぁ、そういう虚飾を好まず平服を好む私がそういうことを求めるのはちょっと違うか。