今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

やはり北海道は懐かしい

 ふるさと納税ということを昨年は結構やっていて、これはこれでとてもいい節約術になっていたのである。
 税というのは年度ではなく、年単位で見ていくので、今年1月からどんどん寄付しても良かったのであるが、年も押し迫った11月になってしまった。
 それで、ばたばたとどこに寄付するか、考えたり調べたり。
 やはり、財政難なのか北海道の町村が魅力的な特典を提供してくれていたりする。
 それで、いろいろな道内の町村のページを見たりしていたが。

 興部・・・読めるだろうか?

 私は読めるのである。「おこっぺ」
 北海道にはアイヌ語由来の珍しい読み方・・・漢字の方が当て字である・・・の地名が多い。
 知っているか知っていないかということなわけだが、やはり、住んでいたからこそ読めるんだよなぁと思い返すに、今ではなかなか行けなくなってしまったが、本当に北海道は懐かしい。
 もう、雪が降り始めているんだろうなとか思い返した。