今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

そばの超大盛を完食。まだまだいけるか!?

 神奈川県は横浜を中心に味奈登庵というお店がある。
 その名からも容易に推定できるかもしれないが、お蕎麦屋さんである。
 ここでも何度も取り上げているお店である。次のリンクを参照されたい。
 「味奈登庵」の検索結果 - 今日の一語り(はてな Ver.)
 そう、大盛でもその上を行く富士山盛りという超大盛でも料金は一緒で、そばで満腹になれるという希有な店である。

 過去の語りを見るに、私は2010年に富士山盛りという超大盛に挑戦して、あっぷあっぷしていたのが分かるが、今回、富士山盛りに再挑戦してみた。

 なんかね、その後は大人になって、もういい年だからと富士山まで行かずに大盛で終えていたのだが、今回はまたまたやんちゃしてみました。

 妻からは「もう年なんだよ」と念を押されましたが、いいんだと。

 私には勝算があったのです。横浜牛せいろというメニューで頼んだから。温かいつけ汁がたくさんついてくるものと思われたので、つけ汁がたくさんあれば時間制限がないわけだからゆっくり食べればいけるだろうと。そう、牛のだし汁が入っていて味もいいだろうしと。以前、富士山盛りを食べた時はつけ汁が足りなくなってつらかったのを覚えていたわけで。

 ええ、食べきりましたよ。でも、妻の言うとおり、年寄りの冷や水に近いものがありましたけどね。食べきるのにかなり必死。あまりの量の多さに初め飛ばしてしまうんですよね。マラソンランナーのように一定ペースでゆっくり行った方がいいし、というよりも、初めから富士山にしなければそんな必死にならなくてもいいわけですが。

 つけ汁がたくさんあって、少々薄まってきますがそれでも美味しい。牛の味が入っているからですね。

 ようように完食しましたが、これは用心せねばなと思います。お腹がはち切れんばかりになってしまうわけで。やはり、四十路を迎えやんちゃはほどほどにせねばと思った次第。